スケジュール

8月1日 10:00~11:30

初めて触れるMax

概要

初めてMaxに触れる人のために、とても基本的なMaxの使い方、そしてMaxでどのようなことができるかなどについて解説をします。

講師

由雄正恒

8月2日 10:00~11:30

MaxのMIDIプログラミングの基本

概要

MIDIによってどのように音が出すか、数値などをどのように操作できるかなどを分かりやすく解説します。

講師

由雄正恒

8月3日 10:00~11:30

Maxのオーディオプログラミング(MSP)の基本

概要

オーディオ（音響処理）によってどのように音が出せるかを分かりやすく解説します。そのために必要な簡単なパッチの作り方も学びます。

講師

由雄正恒

8月4日 10:00~11:30

Maxの映像プログラミング(Jitter)の基本

概要

これまで行った方法に加えて、Maxでどのように映像を扱えるかの基礎を解説します。

講師

由雄正恒

8月1日 12:00~13:30

MIDIを活用したランダムイベントミュージック

講師

磯部英彬

8月2日 12:00~13:30

簡単なシンセサイザーの制作

講師

磯部英彬

8月3日 12:00~13:30

イベント処理による作品の拡張アプローチ

講師

磯部英彬

8月4日 12:00~13:30

センサーデバイスを活用したインタラクティブミュージックの制作

講師

磯部英彬

8月1日 14:30~16:00

MaxやMSPについて (1)

概要

中級レベルに合わせてMaxやMSPについて説明します。主に入力されたデータの処理の仕方、それをどのようにサウンドや映像に変換するかなどを話します。

講師

後藤英

8月2日 14:30~16:00

MaxやMSPについて (2)

概要

引き続いて中級レベルに合わせてMaxやMSPについて説明します。主に入力されたデータの処理の仕方、それをどのようにサウンドや映像に変換するかなどを話します。特にマッピング・インターフェースの扱い方について解説します。

講師

後藤英

8月3日 14:30~16:00

アルゴリズミック・コンポジション

概要

アルゴリズミック・コンポジションについて中心に取り上げます。特にBachライブラリ（https://www.bachproject.net）の紹介をします。

講師

後藤英

8月4日 14:30~16:00

マッピング・インターフェースとジェスチャー

概要

第2回目のマッピング・インターフェースと関連させて、ジェスチャーを認識させる方法などについて解説をします。主にMubu(https://forum.ircam.fr/projects/detail/mubu/)の紹介をします。

講師

後藤英

8月1日 16:30~18:00

Maxの生理学的信号の筋肉張力と信号処理

概要

(英語) Maxの生理学的信号の筋肉張力と信号処理。

講師

アタウ・タナカ、David Fierro、Francesco Di Maggio

8月2日 16:30~18:00

ニューラルネットワーク回帰マッピング

概要

インタラクティブな機械学習を使用して、RapidmaxオブジェクトとMaxの他の外部を使用してニューラルネットワーク回帰マッピングを作成する方法を紹介します。

講師

アタウ・タナカ

8月3日 16:30~18:00

音の空間制御と構成

概要

HOAライブラリを介したアンビソニックスとMaxによる音の空間制御と構成を紹介します。

講師

アタウ・タナカ

8月4日 16:30~18:00

音の空間制御と構成

概要

MaxとFAUSTプログラミング環境間のインターフェースを使用して、音の空間制御と構成を紹介します。

講師

アタウ・タナカ

8月1日 18:00~19:00

MaxによるMoog Werkstatt-01のシミュレーション

発表者

松村誠一郎

8月2日 18:00~19:00

作品のために制作した電子楽器デバイスの解説

発表者

磯部英彬

8月3日 18:00~19:00

９軸モーションセンサーとMAX

発表者

村田 厚生